団体受験


中国百科検定「準会場」制度のご案内


 準会場とは、学校に所属する人が自分たちのスペースを試験会場として、まとまって受検をする制度です。
 会場を確保できれば、先生だけでなく学生サークル主体での実施も可能です。

準会場制度の活用事例
○長期休みの特別講座で百科検定に取り組む
○中国系学科/科目受講者の能力把握に
○中国研究サークルの知識試しとして
○旅行業界など、中国関連企業への就職支援に
試験日
公開試験日当日を含み7日前から試験を実施できます。
試験会場
各団体が各自で手配した会場(試験監督官も各団体で手配していただきます)。
教室など、基本的には学校施設が想定されますが、状況に応じて近隣の施設でも可能です。予めご相談ください。
本部への支払
以下の単価×人数分を本部に納めてもらいます。(価格はすべて税込)
※資材の送付(解答用紙の返送含む)にかかる費用は協会が負担いたします。
【納入金・学生分】
  • 初級:500円 / 人
  • 3級:1,000円 / 人
  • 2級:1,500円 / 人
  • 1級:2,000円 / 人
  • 特級:2,000円 / 人
【納入金・一般分(教職員の方など)】
  • 初級:1,100円 / 人
  • 3級:1,600円 / 人
  • 2級:2,100円 / 人
  • 1級:2,600円 / 人
  • 特級:2,600円 / 人
受験料設定について
準会場の受験料については、一般会場における価格(学生は学割価格)を上限に、受験料を設定できます。
納入金との差額は、団体側の諸経費(会場費用や人件費など)に充ててください。
学内メールや口頭などで、設定した受験料のアナウンスをお願い致します。詳しくは本部にご相談ください。
お支払方法
受験者名簿確定後に請求書をお送りいたします。請求書が到着次第、お振込みにて送金願います。
その他
すべての合格者に合格証を発行いたします(費用は受験料に含まれております)。
A大学準会場

A大学準会場の様子


学校での流れ


設置希望申請(初めての場合) 下記のメールにてお問い合わせください。
試験2ヵ月前頃 「試験担当者問い合わせレター」をメール配信。
基本情報、資材送付先、監督者名などを記入し、試験半月前までに返信してください。
試験半月前まで 受験者取りまとめ、名簿の提出。
受験者名簿には受験者氏名、受験級、年齢をご記入願います。
試験2週間前頃 団体担当者様に事前資料(試験マニュアル)をメール配信。
試験1週間前頃 団体担当者様に受験セット(受験票、問題用紙、解答用紙)をお届け。
試験日当日 準会場で受験。試験終了後、速やかに解答用紙を百科検定事務局に返送。

(返送について) 返送用宅配便着払い伝票orレターパックを受験セットと一緒にお届けします。

(試験問題冊子について) 問題冊子は団体担当者様が回収保管し、全国の一般試験終了後に受験者に返却。
一般試験と同日同時刻開催の場合は、受験者にその場で持ち帰らせても構いません。
合否通知 協会事務局で採点後、合否通知書(合格者には合格証も)を団体担当者様に発送。

準会場の申込方法


 試験実施半月前までに中国百科検定事務局までご連絡ください。ご不明な点はご相談下さい。

   日本中国友好協会 中国百科検定事務局
   〒111-0053
   東京都台東区浅草橋5-2-3 鈴和ビル5階
   Email: nicchu◎jcfa-net.gr.jp (◎をアットマークに)


準会場向け資材


  • 準会場募集ポスター

    PDF

    準会場版・受験者募集ポスター(手書き)

    準会場で受験者を募集するための掲示用ポスターです。必要事項を記入してお使いください。

  • 準会場名簿エクセルシート

    Excel®

    準会場受験者名簿シート

    受験者の情報を入力し、提出していただくExcel®ファイルです。