主催：日本中国友好協会

日時：9月17日（土）14:00開会
会場：KFC Hall＆Rooms （101〜103）

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［Zoomウェビナーでもライブ配信します］

以下のリンクからウェビナーに参加してください。
https://us02web.zoom.us/j/86029621583?pwd=amNYRkdSSWdDVndNOU80Wll6ZlNDUT09
（ウェビナーID : 860 2962 1583 パスコード：663552）
Zoomウェビナーでの視聴を希望される方にはメールで上記のURLをお送りしますので、下記の日本中国友好協会へメールでお申し込みください。

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　日中国交正常化50周年の歴史的な節目にあたり、日本中国友好協会は、日中両国が「すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する」と宣言した日中共同声明の精神をいま一度確認するとともに、悪化した日中関係の改善をはかる一助にすべく、記念シンポジウムを開催いたします。
　日中友好について国民の間に大きな意見の違いがある中で、異なる意見を出し合い、武力ではなく、平和と国民同士の友好で日中両国間に横たわる諸問題を解決していく道筋を明らかにすることが求められています。この記念シンポジウムをとおして、日中友好の基本である歴史認識を重視するとともに、不再戦平和の大切さをいま一度明らかにして、日中友好とアジアと世界の平和への展望を切り開いていきたいと考えます。
　お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

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［参加申し込み・お問い合わせ］
日本中国友好協会　〒111−0053 台東区浅草橋5−2−3 鈴和ビル5階
℡03−5839−2140　FAX03−5839−2141　E-mail：nicchu@jcfa-net.gr.jp

〈オープニング〉

中国琵琶演奏 鮑捷

〈開会挨拶〉
井上久士（日本中国友好協会会長）

〈来賓挨拶〉

鳩山友紀夫（元内閣総理大臣）
中国大使館
中国日本友好協会（北京からオンラインで）

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第 Ⅰ 部
［テーマ］
「国交正常化後の50年を振り返り、日中共同声明の精神を生かした日中関係の平和的発展をめざして−これからの日中両国が果たすべき役割は」

〈冒頭発言〉

海江田万里（衆議院議員）

〈パネリスト）

安井三吉（神戸大学名誉教授、孫文記念館名誉館長）

武田勝年（財団法人日中友好会館顧問、元三菱商事常務執行役員・中国総代表)

大江京子（弁護士、改憲問題対策法律家6団体連絡会事務局長）
座長：前山加奈子（駿河台大学名誉教授）

太極拳表演（日本中国友好協会太極拳指導員）

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第 Ⅱ 部
［テーマ］
「歴史を受け継ぎ、日中関係の未来を担う」

　戦後補償問題や帰国者2世支援活動に携わる青年や、中国語スピーチコンテストに参加する学生、中国を深く理解するための「中国百科検定」のボランティア、中国の楽器スオナの演奏活動を広げる高校生など、「嫌中感」が広がる中でも日中友好と平和を願って活動する若い世代がその思いを大いに語ります。
　座長：和田寿博（愛媛大学教授）

〈閉会挨拶〉
実行委員長　姫田光義（中央大学名誉教授）

〈会場参加費〉1000円
(Zoom参加は無料。1口500円以上の募金へご協力いただければ幸甚です)
なお、会場参加の方は事前申込（先着順・100人）とします。申込受付開始は8月25日です。参加を希望される方は表記の日本中国友好協会へお申し込みください。

〒130-0015
東京都墨田区横網1－6－1　国際ファッションセンタービル10F

最寄駅：都営地下鉄大江戸線 両国駅（A1出口）徒歩０分 ／ JR総武線 両国駅（東口・西口）徒歩約７分