私と中国〈926〉
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「中国百科検定試験」
試験実施部会長
山根 義雄さん
ありのままの理解が 日中友好の第一歩
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「日中友好の第一歩は、ありのままの中国を理解すること」。
日中友好協会が推進している「中国百科検定」の実行委員会、試験実施部会の部長として活躍、その高い実務能力には定評があります。
勤務していた東京都内の私立大学を退職した3年前の3月、協会本部の田中義教理事長から声がかかり、「中国百科検定」に協力することになったのが、そのきっかけでした。
大学では「図書館」「学生相談室」のほか「教務」を長年担当し、入学試験、地域入試などの仕事をこなしていましたから、「中国百科検定」の業務は、まさに「お手のもの」。その実力を遺憾なく発揮しています。
大学にいた時から協会の準会員(「日中友好新聞」の読者)でしたが、「中国百科検定」を担当することになって、「協会、そして中国とのつながりがぐっと深まりました」。
山根さんは「中国百科検定は、中国を知る機会として、とても良い内容」と評価。
「私自身も大いに勉強になっています。中国の文化、歴史をよく知り、人の交流を進めながら、中国を理解していかなければ、と実感しています」
中国との直接のかかわりは、この2年間の2回の中国旅行。初回は、青蔵鉄道でチベットへ。ラサでポタラ宮を見学。2回目は、北京から紹興、水郷の街・烏鎮への旅でした。
「これらの旅行では、中国の大地の広大さと歴史の深さを肌で感じた」と語ります。
山好きの山根さんの長年の願望は「チョモランマ(エベレスト)に中国側から登ってみる」ことだそうです。山口県出身、神奈川県藤沢市在住、65歳。