2008年5月16日、四川省綿陽市北川県で、ボランティアに抱えられ避難する女児(共同通信社提供)
主催=日本中国友好協会、日中学生交流団体freebird
後援=中華人民共和国駐日本国大使館、国際交流基金、国土交通省国土技術政策総合研究所、朝日新聞社、東京新聞、テレビ朝日、日本中国文化交流協会、財団法人日中友好会館
協力=森ビル株式会社、読売新聞社、東京写真記者協会、新華通信社、リコー関西株式会社兵庫支社神戸営業所、日本高齢者NGO会議)
5月12日――中国四川省を襲った大地震から1年。地震発生当時の災害の実態、今も各地に残る被害の爪あと、仮設住宅のなかで復興の日を待ち望む被災者の姿。心の傷と不安を抱えながら、明日に向かう四川省の人びとに、阪神大震災の体験を受け継ぐ神戸から贈られた激励の絵も紹介。
あわせて、大地震発生時の救援活動や、復興支援活動の実情を聞く講演会、在日音楽家のトーク、歌などのイベントも開催いたしました。
開催日時 2009年5月12日(火)~14日(木)午前10時~午後11時
5月12日は、14:28(地震発生時刻)に会場にて黙祷
会場 六本木ヒルズ展望台・東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1、森タワー52F)
料金 入場無料
問い合わせ 日本中国友好協会 電話 03(3234)4700 (E-mail) nicchu@jcfa-net.gr.jp
<イベントスケジュール>
会場:六本木ヒルズ森タワー3階 特設会場
料金:入場無料
・5月13日(水)
午後1時 伊藤隆宏・藤沢市消防本部レスキュー隊(講演)
午後2時30分 日中学生交流団体freebird(報告)
午後4時 荘魯迅・漢詩人、シンガーソングライター(トーク、朗読ほか)
・5月14日(木)
午後1時 村井雅清・CODE海外災害援助市民センター理事・事務局長(講演)
午後3時 日本中国友好協会訪中代表団(報告)
午後4時 陳曦・メゾソプラノ歌手(トークと歌)、チェロ伴奏・柳本直子